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あるときは船より高き卯波かな  鈴木真砂女

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銀座の小料理屋「卯波」の日々を、
そこで働くスタッフたちが綴ります。

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中央区銀座1-5-14 B1
Tel:03-6228-6898
営業時間 17:30〜22:30(土日祝・定休)
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村松友視氏のこと
今日は、村松友視氏がみえた。
そう、あの直木賞受賞作家である。(1982年『時代屋の女房』)

先日、銀座百点という無料の小冊子の取材で、嵐山光三郎氏と共に来店されたのだが、なぜかちょっと気に入っていただけたらしい。

カウンターの片隅で静かに飲んでおられる。
話しかけると、訥々(とつとつ)と答えてくださる。
偉ぶったところの全く無い、むしろ極めてシャイな紳士であった。

そこに隣り合わせたのは、我らが超若手女流俳人の○なちゃんである。
その若者らしい物怖じしない態度と美貌で、誰からも愛される○なちゃん。
村松さんとも、話が弾んでいる様子。
折角なので、二人の交流をもう一歩進めようと○なちゃんの句集を村松さんにお見せした。
すると、いきなり○なちゃんから驚愕の一言が!!

「買ってください!」

仰天である。
しかも、買ってくれたら本にサインをする!とのこと。
(まぁ、当たり前といえば当たり前だが...)

直木賞受賞作家の村松さん、飲み屋でサインをねだられることは多々あるだろうが、サインをしてやるから本を買え!と言われるなど、ある意味滅多にない体験に違いない(笑)

恐るべし○なちゃん、そして恐るべし卯波である。

しかし素敵な村松さんは、お勘定に本代も入れてくださいと、そっと耳打ちしてくださった。
だが、そこにはさらに紗希ちゃんの句集もセットで薦めてしまう人間失格な店主がいたのだった。

お気の毒な村松さんである...なむなむ
これに懲りずに、また来てくださると良いが。




しかしその後店主は、は○なちゃんから「句集販売ノルマの達成努力が足りない!」と叱りとばされたのであった...
posted by 卯波 | 08:29 | - | comments(0) | trackbacks(0) |
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